Roine Stolt’s The Flower King / Manifesto Of An Alchemist のハイレゾ版

ロイネ・ストルツ・ザ・フラワー・キングのファーストアルバム「Manifesto Of An Alchemist」のハイレゾ版、e-onkyo に載っているのを見つけました。

Roine Stolt's The Flower King / Manifesto Of An Alchemist

アルバムそのものは Apple Music でリピートして聴いています。「フラワー・キング」の名をつけただけあって、彼の音楽性が素直に表現されていると思います。一つ前の作品の「The Sea Within」も良かったですけれど、あのアルバムほど色々なジャンルの要素を取り込もうしていないところがサウンドのまとまりを生んでいると思います。

e-onkyo の配信は24bit/96KHzの Flac です。プログレのアルバムがハイレゾで配信されるのはあまり多くないですよね。それだけに貴重かもしれません。値段も2600円とめちゃくちゃ高価という訳でもありません。Final の E4000 を入手してからハイレゾ熱が上がっているので、見つけたのはちょうど良いタイミングだったかな。

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Steve Hackett / At The Edge of Light

スティーブ・ハケットの新作アルバム『Steve Hackett / At The Edge of Light』、来年の1月25日発売です。

Steve Hackett / At The Edge of Light

公式サイトの HackettSongs で予約受付が始まっています。予約するとサイン入りで届くようです。CD、CD+DVD、CD+アナログLPがあります。DVDには、ハイレゾのステレオと5.1サラウンドを収録しています。

まだダウンロードセクションには新作は載っていないですけれど、発売が近くなれば載るでしょうね。今回も、ハイレゾ版も配信されるかな。

King Crimson 来日公演

11月27日の東京公演から、12月21日の名古屋公演まで、ひと月のキング・クリムゾン日本公演が始まります。

Setlist.fm にも東京公演のエントリーができています。どんな曲を演奏するのでしょうか。

最近のセットリストを見ていると、大きく3つの組曲(スイート) を軸に組み立てられているようです。
最近のヌーヴォメタル路線を総括しているような新曲の組曲である「メルトダウン・スイート」で、Radical Action, Raical Action III(新曲ですかね), Meltdown, Radical Action II そして太陽と戦慄パートV(Level Five)の5曲からなっています。

もう一つはリザード・スイートで、Dawn Song, The Last Skirmish, Prince Rupert’s Lament の3曲です。これに、Circus が加わる日もあるようです。2016年の Live in Vienna では Dawn Song だけでしたが、2017年の Live in Chicago ではスイートが聴けます。

それから「宮殿」スイートです。Moonchild, カデンツァを挟んで The Court of the Crimson King の構成です。なぜか、Epitaph はこの流れに入らないようです。このスイートはまだライブとしては公表されていないです。

最近のライブはこの3スイートが柱になっていて、これらをどの順で並べてくるか、また他にどんな曲を取り混ぜてくるかが注目点になりそうです。

この様子なので、「リザード」を聞き込んでいく方がより楽しめそうです。あと、宮殿ももう一度聴いてみますかね。

メキシコのライブを聴きながら、またツイッターで皆さんのライブレポートを読んで楽しみます。

King Crimson / Meltdown In Mexico - Live In Mexico City 2017

スティーブン・ウィルソンの来日公演

スティーブン・ウィルソンの日本公演、11月5日と6日の2日間、六本木で開かれたそうですけれど、ツイッターで反応を見るとお客さんも満員で素晴らしいライブだったようですね。

サウンド部分は Apple Music でも聴けるのですが、やはりライブに行けばまた違いますよね。平日に地方から向かうのは厳しいので、行けなかったのが残念です。以前、ポーキュパイン・ツリーが来日した時も平日だったので行けなかったのですよね…

初日と二日目はセットリストを変えたそうですが、1日目は新作の「To The Bone」の曲が多め、2日目はその前のアルバムの「Hand Cannot Erase」の曲を多く取り上げています。それで、印象もかなり異なったのでしょうね。あと、ポーキュパイン・ツリーの曲、それも「Stupid Dream」や「In Absentia」の曲を数曲取り上げたそうです。

プレイリストが Spotify に上がっていますが、私も Apple Music の上でプレイリストを作り、プロフィールに公開してみました。アルバムのアイコンが並ぶので、選曲の傾向はよく見えると思います。ただ、Apple Music に収録されていない曲は公開プレイリストに反映されないようなので、エンディングの「Sleep Together」は載らないのが残念。Spotify の方はライブのテイクを載せていたようですが、「Fear of a Blank Planet」も Apple Music に載せてほしいですね。

実はまだBlu-rayを買っていなかったのですが、CDも日本語字幕も必要ないですし、Burning Shed から入手して観てみようと思います。

Steven Wilson / Home Invasion: In Concert At The Royal Albert Hall

Brand X / Live From The Rites of Spring Festival 2018

英国のジャズ・ロックバンドであるブランドXの2018年のライブ『Brand X / Live From The Rites of Spring Festival 2018』、11月30日発売です。

Brand X / Live From The Rites of Spring Festival 2018

ライブ映像がリリースされるのは初めてでしょうか。Blu-rayには、24bit/48KHz のステレオと5.1サラウンド音源も収録されているそうです。CDもセットとのことですが、ハイレゾ音源があるならこれで十分かな。

Diskunion だと5700円くらい、Burning Shed だと送料込みで30ポンド弱、4500円くらいです。
Amazon にはメディア版の扱いすらないですし、再結成 Brand X は配信もないですものね。

Brand X, Soft Machine など、英国のジャズバンドがリリースしてくれるのは嬉しいですね。ソフト・マシーンもライブをリリースしてくれないかな。

King Crimson / Meltdown In Mexico – Live In Mexico City 2017 HDtracks でハイレゾ配信が始まりました

キング・クリムゾンの2017年のメキシコのライブを収録した『King Crimson / Meltdown In Mexico – Live In Mexico City 2017』、HDtracks にハイレゾ版が載りました。

ハイレゾといっても24bit/48KHzですけれど、それでもCDよりははるかにいい音がすると思います。HDtracksはほとんどのアルバムでカントリー制限がかかっていて正式には日本から利用できないのですが、一部のアーティストはダウンロード可能です。ファイル形式も選べるので、Apple ロスレスでダウンロードしています。

DGM Live でも、まだオンライン配信は始まっていないようですね。

King Crimson / Meltdown In Mexico - Live In Mexico City 2017

3CD+Blu-rayのパッケージ版もオーダしてありますが、予想どおりパッケージよりも配信の方が早かったですね。

ptf / The World[s]

ヴァイオリンを中心にした日本のプログレバンドである ptf のサードアルバム『ptf / The World[s]』、10月17日発売です。

ptf / The World[s]

World Disque さんの記事「vlnフロントの東京産新鋭インストprog、新作3rd!」で知りました。11月には単独ライブ、12月には taika とジョイントライブもあるそうです。

メンバーは、バイオリン、キーボード、ドラム、ベースの4人編成のインストバンドだそうです。ユニークな編成ですね。

先行シングルの「Experience Another World」は Apple Music で聴けます。サードアルバムも Apple Music に載るかな。

The Tangent / Proxy

キーボード・ボーカルのアンディ・ティルソンを中心とする英国のプログレバンドであるザ・タンジェントの10枚目のアルバム『The Tangent / Proxy』、11月16日発売です。

The Tangent / Proxy

今回かなりシンプルなジャケットです。ベースは、ヨナス・ラインゴルドですし、サックスにソフトマシーンにも加わっているテオ・トラヴィスが入っているので期待できそうです。公式サイトにもキャラバンやキャメル、エッグ、ハットフィールドの名前があがっていますし、ジャズ風のサウンドなのでしょうか。楽しみです。

アナログLPとCDのセットもリリースされます。

先行配信がないのでまだページはないですけれど、Apple Music のリンクもあるので、発売されたら載りそうです。

King Crimson / 1969-1972 と1972–1974 ビニルボックスセット

キング・クリムゾンの40周年記念盤の音源を使ったアナログLP、「King Crimson / 1969-1972 Limited Edition Vinyl」と「King Crimson / 1972–1974 Limited Edition Vinyl」が11月23日に発売になります。

King Crimson / 1969-1972 Limited Edition Vinyl

King Crimson / 1972–1974 Limited Edition Vinyl

「King Crimson / 1969-1972」の方は、ファーストアルバムの「宮殿」、「ポセイドン」「リザード」「アイランド」の4枚のスタジオアルバム、そしてLP2枚分のボーナストラックを収録した「The Alternative Guide to King Crimson」の6枚組です。ほとんどがスティーブン・ウィルソンの手になるリミックスです。ジャケットは、昔のベスト盤「A Young Person’s Guide to King Crimson」のものですね。

「King Crimson / 1972–1974」は、続く「太陽と戦慄」「暗黒の世界」「レッド」、そして太陽と戦慄の別バージョン「Larks’ Tongues In Aspic (alt takes/mixes)」、それから2013ミックスを2枚組LPとした「USA, Expanded Edition, 2013 mix」の計6枚組です。USA expand版が目をひきますが、いずれも40周年記念盤でリリースされた音源です。

ボックスのジャケットはレッドのアルバム裏側の振り切れたメーターですけれど、USAのエクステンド版はあの手のジャケットなのでしょうね。「USA」はリリースされた時から今でもずっとリピートして聴き続けているアルバムですから、「USA, Expanded Edition, 2013 mix」はアナログで聴いてみたい気もします。しかし、そのために120ポンド+送料を出すのはちょっとキツイかな。

あと、11月のボックスがアナログLPでアナウンスされたということは、ダブルデュオ期のボックスは今年はリリースされないのでしょうかね。

Yes / Live in Boston 1974 King Biscuit Flower Hour

イエスの1974年、パトリック・モラーツがキーボードに在籍していた時代のライブ盤『Yes / Live in Boston 1974 King Biscuit Flower Hour』です。

Yes / Live in Boston 1974 King Biscuit Flower Hour

ラジオ番組のキング・ビスケット・フラワー・アワーを音源としていて、ブートでも有名です。私も、アナログLP時代のブートで、A面にオープニングのサウンド・チェイサー」それから「ラウンドアバウト」、B面に「錯乱の扉」を収録したものを持っていて、よく聴いていました。

ブートの時からあまり音が良いとは思いませんでしたが、リマスタリングされたCDで聴いてみてもあんな音ですし、収録した時からこんなサウンドだったのでしょうね。とはいえ、ブートとは雲泥の差の音質ですし、入手する価値はあると思います。

ブートに比べると、曲は「危機」「同志」「トゥ・ビー・オーバー」が追加されていて、「リレイヤー」の曲は3曲とも入っています。

このころのライブは、レーザーディスクでリリースされたライブビデオでも「儀式」や「ユアズ・イズ・ノー・ディスグレイス」を演奏していますし、この頃のライブの完全版があれば聴いてみたいですね。