Emerson, Lake & Palmer / Great Hits Live ’74 & ’77 King Biscuit Flower Hour

エマーソン、レイク&パーマー、ELPの1974年と1977年のキング・ビスケット・フラワー・アワーで放送したラジオ音源を収録したライブ『Emerson, Lake & Palmer / Great Hits Live ’74 & ’77 King Biscuit Flower Hour』です。

Emerson, Lake & Palmer / Great Hits Live '74&'77 King Biscuit Flower Hour

放送用なのでブートレッグでもよく知られている音源で、過去に正規のCDも何度か発売されています。1977年の公式ライブの「イン・コンサート」の最初にリリースされた1CD版はだいぶカットされていたこともあり、あのライブ盤でカットインしている「The Enemy God」の前にドラムソロが入ったバージョンはこのキング・ビスケットのライブで初めて聴きました。

1974年の音源の方は、公式ライブ盤の「Ladies & Gentlemen」の元音源のひとつになったものと思われます。1曲めの「Hoedown」や「Karn Evil #9」ははそのまま同じですよね。不思議と、こちらの方が録音が良い気がします。

最初にリリースされた黒っぽいジャケットのCDを持っているので Rhino のリリースの時は入手しませんでした。今回は、Alive The Live という日本のレーベルからリリースされていることもあり、リマスタリング効果を期待して入手してみました。ぱっと聴いたところではクリアになった気もしますけれど、リッピングしてじっくり聴いてみます。

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Emerson, Lake & Palmer 最初の頃のアルバムの2016リマスター盤のハイレゾ配信

昨日、エマーソン、レイク&パーマーのアナログ盤の話を書いて、アナログ盤は2016リマスターなのが入手した理由だという話を書きました。

それからふと思いついてHDtracksをチェックしてみたら、ファースト、タルカス、トリロジー、頭脳改革の4枚もいつの間にかソニー版の2012リマスターから、BMGの2016リマスターのハイレゾ版に差し替えられていました。もちろん、24bit/96KHzです。スティーブン・ウィルソンやジャッコのリミックス版は無くなっています。未発表トラックが多数収録されている頭脳改革のデラックス版はそのまま残っています。

mora や e-onkyo などの日本のハイレゾ配信サイトは、まだ2012リミックスのままになっていますね。ダメダメです。あれはちょっとお勧めできない音源だと思うので、入手するならHDtracksでしょう…と言いたいところですが、国制限がかかっているので日本からでは(正面からは)買えないですよね。

BMGが iTunes や Apple Music の音源も2106リマスターに差し替えてくれることを望みたいところですが、ダメっぽい感じですね。残念。

タルカスと頭脳改革のアナログLPは届いたのですが、録音する気がちょっと失せたりして。しかし、昔のアナログの音も聴いてみたい気もしますよね。どうしようかな。

Emerson, Lake & Palmer (Analog LP)

Emerson, Lake & Palmer / Trilogy (Analog LP)

Emerson, Lake & Palmer / Tarkus / Brain Salad Surgery のアナログ盤

エマーソン、レイク&パーマーの、1971年のアルバム『Tarkus』と、1973年のアルバム『Brain Salad Surgery』、アナログLP盤を入手することにしました。

Emerson, Lake & Palmer / Tarkus

Emerson, Lake & Palmer / Brain Salad Surgery

ソニーのLX-500の録音アプリがようやくこの25日に macOS 10.13 に対応したので、早速使って見ました。録音はやりやすく、操作性も良いです。ただ、問題の書き出し部分のコピーやペーストのキーの割り当てが、macOSのライブラリを使わずに直接キーコードを見ているようですね。これだから、バージョンアップのたびに引っかかるのでしょう。Xcodeで書き直せばいいのに。

それはともかく、録音できるようになったので、手持ちのEPから録音を試しています。昔のように針をクリーニングし、レコードをクリーニングして静電気と戦いながら音を聞いています。ピアノをガンと叩くようなインパルス部分や、サ行の発音の強い部分ではやはり音が歪みますし、パチパチノイズや歪みが入るところも昔のアナログ時代と同じです。まあ、そういうもので昔の音が聴けると思って楽しみますか。

本命の、ボックスセットの『Live in Italy, May 1973』も取り込みつつあるところなのですが、アナログLPがハイレゾで録音できるようになったので、以前から気になっていた『Tarkus』と『Brain Salad Surgery』をチェックして見ました。

どちらのアルバムも、2012年にソニーからスティーブン・ウイルソンとジャッコによるリミックス盤とリマスター盤が出ましたが、その音質にはいまいち納得ができませんでした。特に、タルカスの方は冒頭部分の歪みも多く、ホントにこんな音なのかと思いました。

BMGにレーベルが移ってからリリースされたライブの『Ladies & Gentlemen』や『Works』『Pictures At An Exhibition』はリマスター盤もいい音だったので、頭脳改革以前のアルバムもBMGがリマスターしてくれることを願っていたのですが、どうやらそうはならなかったようです。

しかし、2016年にリリースされたアナログ盤は、一応アナログ向けにBMGでリマスタリングしたとあります。これなら音がいいかもということで、タルカスと頭脳改革の2枚を買ってみることにしました。ファーストとトリロジーはどうしようかな。

Emerson, Lake & Palmer / Pocono International Raceway 8th July 1972

エマーソン、レイク&パーマー、ELPのボックスセット『Fanfare 1970-1997』から『Pocono International Raceway 8th July 1972』です。

Pocono International Raceway 8th July 1972

このボックスには未発表のライブがいくつか入っていますが、アナログLPのイタリアの1973年のライブを除くと、一番注目なのは1972年のこのライブです。

これまでのELPの未発表ライブはブート音源だったり、あるいはワイト島の1970年のライブのように、記録としては価値があっても音質が良くないものがほとんどでした。

しかし、この1972年のライブはまず音質が良いのがポイントです。元はFM放送音源、またはサウンドボード音源なのでしょうか。会場の音はあまり入っていませんが、楽器の音はクリアに入っています。オルガンは右チャンネルでムーグの音はセンター、ドラムは左チャンネル、グレッグ・レイクのボーカルとベースはセンターとモノラルっぽい録音です。

ただ、センターのムーグの音はトラブルなのか、ほとんど収録されていません。おそらく、これまで発売されなかったのはこれが原因でしょうか。

しかし、演奏は勢いがあり熱気にあふれる演奏です。この演奏が良い音で楽しめるのは嬉しいです。1972年夏のUSツアーでは、「Endless Enigma」や「The Sheriff」など、トリロジー収録の曲も演奏しているはずですけれど、このライブに収録されているのは最初の「Hoedown」のみです。

しかし、この「Hoedown」はなかなかの聴きもので、カールーパーマーのバスドラムのリズムはかなり怪しいです。まだこの曲に慣れていなかったのでしょうか。CDの1曲めがこれなので、ちょっとずっこけます。

しかし、2曲めの「Tarkus」からは調子を取り戻してシャープな演奏です。この時期のブートは、7月28日のロングビーチ・アリーナの演奏が素晴らしいですけれど(マンティコア・ボルツ Vol.1 に収録されています)、それに迫る勢いのある演奏です。「バトルフィールド」のエンディングには「エピタフ」も演奏しています。このギターもなかなか素晴らしい。

「石をとれ」に続いて「ラッキー・マン」を演奏していますけれど、グレグ・レイクのアコースティックギターだけでなく、カールパーマーのドラムも入っています。エマーソンもシンセを弾いているようですが、これは収録されておらず、微かに聞こえてきます。1992年の再結成ライブでもドラム入りのアレンジで演奏していましたけれど、72年の演奏が元ですね。

最後は定番の「展覧会の絵」のB面部分、そしてロンドです。カットされた曲もあるのかもしれませんけれど、プエルトリコのライブと同様に、このころのライブの主要部分を網羅しています。

このボックスセットの目玉のひとつですよね。

Emerson, Lake & Palmer / Fanfare 1970-2010? 届きました

昨日の記事に書いた、ELPのボックスセット「ファンファーレ」が届きました。


Fanfare 1970-2010: Emerson Lake & Palmer Box

私はそんなに気にせずにオーダしたのですが、元々の Pledge Music で販売していたものは、FANFAREのロゴの下の年号の表記が「1970-1997」でした。限定3000セットという話ですよね。

ところが、このアマゾンの写真は「1970-2010」です。私はセカンドロットか何かかと単純に思っていたのですけれどね。ELPの公式の最後の活動は2010年のハイ・ボルテージ・フェスティバルですし。

そして、今日アマゾンから荷物が届きました。早速パッケージを確認したところ、表の表記は「Fanfare 1970-1997」でした。裏にはシリアルナンバーもあり、私のは2129/3000でした。もちろん、中身も事前の情報通りのディスクが入っています。

どうやら最初の3000セットのうちだったようでひと安心ですけれど、だとするとアマゾンのあの画像はなんなのでしょうね?

最後までELPらしい顛末という気もしますけれど、謎ですね。

Emerson, Lake & Palmer / Fanfare 1970-2010

買わないつもりでいたELP、エマーソン、レイク&パーマーのボックスセット「Fanfare 1970-2010: Emerson, Lake & Palmer Box」ですが、アマゾンで在庫が入ったのを見てついポチっちゃいました。


Fanfare 1970-2010: Emerson Lake & Palmer Box

スタジオアルバムのCDはもちろん持っていますし、ハイレゾ音源も入手しましたし、それにスティーブン・ウィルソンのリミックスもジャッコのリミックスもあまり好きな仕上がりではなかったので、ボックスセットは買わないつもりでした。

でも、Super Deluxe Edition の記事「Emerson, Lake & Palmer / Fanfare 1970-1997: career-spanning 24-disc box set」に曲目リストが載っているのを見つけました。

この曲目リストを眺めると、目玉のCD14の1972年のライブが、「ホウダウン」にはじまり、「タルカス」や「展覧会の絵」、「ロンド」まで入っているいいセットリストであることや、CD18の1997年のライブが、「Part 2」に始まり、「タルカス〜展覧会の絵」のメドレーが入っていて、「庶民のファンファーレ」は入っていないものの「スキゾイドマン〜アメリカ」も収録しているので聴きたくなりました。

また、アナログ盤の1973年のイタリアのライブはブートを思わせる曲順の収録ですが(ブートの復刻なのかな?)、聴いてみたくなりますね。

プレオーダーに乗り遅れたので、今頃ほしくなってももう手に入らなかかな..と思っていたところ、昨日に突然アマゾンの在庫が復活しました。値段も1万9千円くらいなので、まあいいかなと思ってオーダーしました。最初のロットは年の表記が1970-1997だったようなので、セカンドロットなのでしょうか。在庫数も増えたり減ったりしつつ、まだ5点残っています。明日には届くかな。

アナログLPが聴けるように、機器を揃えなくては。

Emerson Lake & Palmer / Fanfare 1970-2010 がアマゾンに載りました

エマーソン、レイク&パーマー、ELPのボックスセット「Emerson,Lake & Palmer / Fanfare 1970-2010」がアマゾンに載りました。2万円で、10月27日発売です。

Emerson, Lake & Palmer / Fanfare 1970-2010

CDやBlu-rayに収録されているリマスター版は既発のものばかりなので、目玉は未発表のライブが収録されていることだと思います。しかし、それも90年代の再結成ライブが多く、良さそうなのは1972年のロンドンのライブと1973年のローマのライブです。しかし、前者はCDなのですが、後者はLPレコードなので聴くことができません。

これで2万円はちょっと迷いますよね。せめて、すべての音源をハイレゾ収録したBlu-rayかダウンロードコードをつけてくれたら考えてもいいのに。

Apple Music や iTunes Store で配信して欲しいところですが、望み薄ですよね…

Emerson, Lake & Palmer / ELP Fanfare 1970-1997

エマーソン、レイク&パーマーの22枚組ボックスセット「Emerson, Lake & Palmer / ELP Fanfare 1970-1997」、Pledge Music から発売予定です。

Emerson, Lake & Palmer / ELP Fanfare 1970-1997

amassの記事「エマーソン、レイク&パーマーが22枚組ボックスセット『Fanfare 1970-1997』を9月発売、未発表音源も収録」より。

日本からもオーダーできるようで、22000円くらいのようです(送料は別かな)。

1972年のペンシルバニアのライブ、1973年のミラノのライブが収録されているので聴いてみたくなります。しかし、CDに入っているペンシルバニアはともかく、イタリアの方はLPレコード収録ですね。LPプレーヤは持っていませんし、これでは聴けません。それに、どんなライブなのか音質が気になりますよね。

オリジナルアルバムが11枚CDで入っているとのことですが、もうCDはいらないですよね。おまけに、Blu-rayに収録されているのはサラウンド(多分ハイレゾかな)とのことですが、悪名高いスティーブン・ウィルソンとジャッコのリミックスですし、これはいらない。まあ、すでにハイレゾ音源を入手したというのもありますが、それよりもオリジナルアルバムのハイレゾ版の方が嬉しいですよね。

というわけで、今回は見送りかな。これまで未発表だった音源だけCDや配信で手に入るならば聴いてみようと思います。もうメディアはいらないですよ。リミックスも食傷気味です。

Emerson, Lake & Palmer / Black Moon / In the Hot Seat の 2017リマスター盤

エマーソン、レイク&パーマー、ELPの「Black Moon」と「In the Hot Seat」の 2017リマスター盤、7月28日発売です。

Emerson, Lake & Palmer / Black Moon

Emerson, Lake & Palmer / In the Hot Seat

どうやらボーナス音源などは例によって残っていないらしく、「Works Volume 2」と同じパターンで、「Black Moon」は1995年のロイヤル・アルバート・ホールのライブとあわせて2枚組、「In the Hot Seat」は97年頃のライブを集めた「Now & Then」とあわせて2枚組となるようです。

ソニーの頃にリリースされた、ファーストから「頭脳改革」までのリマスターはあまり良い出来とは言えませんでしたが、BMGに移ってからのリマスター版は、変なリミックスもなく、素直にリマスタリングされていていい音になっているのが嬉しいです。どうせなら、BMGの手でファーストから「頭脳改革」までのリマスター版も作って欲しいですね。ファンはまた買いますよw

しかし、どうせなら日本でもハイレゾ音源で聴きたいものですが、ハイレゾ版は HDtracks には来るのでしょうか。

Emerson, Lake & Palmer / Love Beach のリマスター盤

エマーソン、レイク&パーマー、ELPの1978年のアルバム「Emerson, Lake & Palmer / Love Beach」のリマスター盤、6月2日発売です。

Emerson, Lake & Palmer / Love Beach

amassさんの記事「エマーソン、レイク&パーマー 『Works Volume 1』『〜Volume 2』『Love Beach』がリマスター再発」より。

Works も再発されるようですけれど、特にボーナストラック等は入っていないようです。まあ、Works 2 は Works 1 のボツ曲集でしたから、もう音源は残っていないのでしょうね。Works 2 は Works Live とのカップリングだそうです。

Love Beach は、オルタネイトミックスやリハーサルなどの音源が入っているそうです。24bitリマスタリングなのでハイレゾ版もありそうなものですが、「展覧会の絵」や「レディース&ジェントルメン」と同様に、日本では発売されないのでしょうね。輸入盤CDを入手して聴いてみることにしましょう。