Carpenters With The Royal Philharmonic Orchestra

リチャード・カーペンターが、カーペンターズの代表的な曲を、ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラの演奏を加えてアレンジしたアルバム『Carpenters With The Royal Philharmonic Orchestra』です。

Carpenters With The Royal Philharmonic Orchestra

カーペンターズも、代表作の「Now & Then」はLPを持っていましたし、それ以前のアルバムもFMエアチェックでよく聴いていました。リマスター盤が出た時に一揃いCDも買いましたが、聴き込む前に定額配信になっちゃったかな。

このアルバムは、リミックスアルバムということになりますか。Apple Music で聴いてみましたが、もちろん歌声やサウンドの良さはそのまま、楽器の音がクリアになり、また細かいアレンジがいろいろ変更されていて楽しめます。

E-onkyo からハイレゾ配信もあります。24bit/192KHz といい音で聴けますけれど、値段も4370円とちょっと高価です。むしろ、アナログ盤の方が似合うサウンドかもしれないですね。

広告

Roine Stolt’s The Flower King / Manifesto Of An Alchemist のハイレゾ版

ロイネ・ストルツ・ザ・フラワー・キングのファーストアルバム「Manifesto Of An Alchemist」のハイレゾ版、e-onkyo に載っているのを見つけました。

Roine Stolt's The Flower King / Manifesto Of An Alchemist

アルバムそのものは Apple Music でリピートして聴いています。「フラワー・キング」の名をつけただけあって、彼の音楽性が素直に表現されていると思います。一つ前の作品の「The Sea Within」も良かったですけれど、あのアルバムほど色々なジャンルの要素を取り込もうしていないところがサウンドのまとまりを生んでいると思います。

e-onkyo の配信は24bit/96KHzの Flac です。プログレのアルバムがハイレゾで配信されるのはあまり多くないですよね。それだけに貴重かもしれません。値段も2600円とめちゃくちゃ高価という訳でもありません。Final の E4000 を入手してからハイレゾ熱が上がっているので、見つけたのはちょうど良いタイミングだったかな。

Big Brother & The Holding Company, Janis Joplin / Sex, Dope & Cheap Thrills

ジャニス・ジョップリンのビッグ・ブラザー・アンド・ザ・ホールティング・カンパニーが1968年に発表したアルバム、『チープ・スリルズ』の50周年記念盤『Big Brother & The Holding Company, Janis Joplin / Sex, Dope & Cheap Thrills』、11月30日発売です。

Big Brother & The Holding Company, Janis Joplin / Sex, Dope & Cheap Thrills

アルバムタイトルはもともとこのタイトルになるはずだったのが、レコード会社に「セックス、ドープ」を削られたのだそうです。50周年記念盤ですが、リマスタリングではなくて別バージョンを収録したオルタネイト・アルバム的な構成です。元のアルバムと聴き比べてみますかね。

Apple Music にも載っていて、「Ball and Chain(Live at Winterland Ballroom, San Francisco, CA – April 12, 1968)」と「Piece of My Heart (Take 4)」が先行配信されています。

The Ocean / Phanerozoic I: Palaeozoic

ドイツのプログレメタルバンドであるジ・オーシャンのアルバム『The Ocean / Phanerozoic I: Palaeozoic』です。

The Ocean / Phanerozoic I: Palaeozoic

タイトルに「顕生代 1:古生代」と地質時代の名前がつけられていて、プログレ的な感じです。ボーカルがデス声のメタルサウンドですが、スケールが大きいサウンドです。曲のタイトルも「カンブリア紀」や「オルドビス紀」など、お馴染みの名前がついています。

ジ・オーシャンは山崎智之さんのインタビュー記事「【インタビュー前編】独プログレ~ポスト・メタル最重要バンド、ジ・オーシャンと『顕生代~破壊と創生』」で知りました。続編の「中生代&新生代」もリリースが予定されているそうです。

このアルバムが耳に馴染んだら旧作も聴いてみますかね

AURORA / Infections Of A Different Kind – Step 1

ノルウェーのシンガーであるオーロラのセカンドアルバム『AURORA / Infections Of A Different Kind – Step 1』です。

AURORA / Infections Of A Different Kind – Step 1

YouTube を眺めていて、たまたまラジオ局KEXPにおけるライブを観て好きにになりました。11月8日に配信されたばかりのライブですけれど、この迫力はすごいです。

コメントに以下のトラックリストがあります。元コメントはリンクになっているので、クリックするとその曲が見られます。

3:18 Churchyard
7:21 Gentle Earthquakes
11:12 All Is Soft Inside
17:33 Runaway
22:00 Forgotten Love
26:48 Queendom

Google検索してみると、ファーストアルバムが出た頃に書かれたと思しき記事が多数出てきますが、「北欧の可憐な美少女」とのトーンで書かれている記事が目につきますが、ちょっと違和感ありますね。もっとナチュラルに自由で「不思議な人」って感じさせるように思います。

上にはセカンドアルバムって書いちゃいましたが、ウィキペディアのオーロラ(シンガー)の項目を見ると、アルバムではなくて Extended Play の扱いになっています。CDがリリースされていないからでしょうか。

もちろん、Apple Music でも聴けます。こちらではアルバムの扱いになっています。

公式サイトを見ると、ツイッターやインスタグラム、Spotifyのリンクが並ぶページとなっています。視覚的にもかなりインパクトありますよね。

Muse / Simulation Theory

ミューズの新作アルバム『Muse / Simulation Theory』です。

Muse / Simulation Theory

パッケージは、本編のみ11曲収録の通常版、オルタネートトラックを5曲追加して全16曲のデラックス版、さらに5曲追加して21曲収録のスーパーデラックス版があります。スーパー版は Apple Music のみのリリースでしょうか。日本のアマゾンや iTunes Store には無いようですね。

ジャケット写真はだいぶ前から Apple Music の「まもなくリリース」に載って目にしていました。まるで「Ready Player One」のような世界観だなと思っていましたが、タイトル曲から「アルゴリズム」ですし、エレクトリック色を強めたサウンドに相応しいと思います。癖の強いボーカルとハードなギターも健在です。

SANOVA / BLISS

日本のピアノバンドであるSANOVAの3枚目のアルバム『SANOVA / BLISS』です。

SANOVA / BLISS

レコード会社の紹介文には「ジャズ」の文字がありますけれど、あんまりジャズっぽい感じはしないですね。新しい音楽を感じさせるサウンドです。

このアルバムは、シンセの音が聞こえる曲も結構あります。今までの2枚のアルバムもそうでしたっけね?もう一度聴いてみよう。

Apple Music でも聴けますし、24bit/48KHz ですけれど、e-onkyo や mora でハイレゾ配信もあります。

Northward / Northward

ナイトウィッシュのフロール・ヤンセンと、ペイガンズ・マインドのJørn Viggo Lofstadの二人によるプロジェクト、Northwardのセルフタイトルアルバム『Northward / Northward』です。

Northward / Northward

FacebookのNorthward 公式ページによると、2007年とだいぶ前にライブで会って意気投合した二人でしたが、ようやくスケジュールの都合がついて作品をリリースしたのだそうです。

シンフォニックなナイトウィッシュや、プログレメタルのペイガンズ・マインドとは異なり、ストレートなハードロックを楽しんでいる感じのサウンドです。ジャケットの写真からも、息があって楽しんでいる感じが伝わります。

Iamthemorning / Ocean Sounds

ロシアのチェンバー・プログレ・デュオであるアイアムザモーニングの6枚目のアルバム『Iamthemorning / Ocean Sounds』、アマゾンデジタルとApple Musicの配信はもう始まっていて、CDとアナログLPは10月31日発売です。

Iamthemorning / Ocean Sounds

基本は女声ボーカルとピアノ・キーボードのデュオなのですが、ヴァイオリン・チェロの弦楽器や、ベース・ドラムが加わった編成です。静謐な中にもロックを感じさせるユニークなサウンドです。

iTunes にもありますが、bandcamp でもダウンロード、CD、LPも扱っています。

Greta Van Fleet / Anthem Of The Peaceful Army

米国のハードロックバンドであるグレタ・ヴァン・フリートのファーストアルバム『Greta Van Fleet / Anthem Of The Peaceful Army』です。

Greta Van Fleet / Anthem Of The Peaceful Army

ロバート・プラントが絶賛したとの触れ込みで宣伝されているこのバンドですが、聴いてみるとレッド・ツェッペリン風ではありますね。

しかし、これだけ似ているとどうしてもツェッペリンのサウンドと比べてしまうかと思います。そう思うと、ちょっと小粒かな。次のアルバムでは、もうひとつ突き抜けて欲しい気もします。