Tangerine Dream / In Search of Hades: The Virgin Recordings 1973-1979

タンジェリン・ドリームの1973年から1979年までのヴァージンレーベル時代の音源を収録したボックスセット『Tangerine Dream / In Search of Hades: The Virgin Recordings 1973-1979』、6月14日発売です。

Tangerine Dream / In Search of Hades: The Virgin Recordings 1973-1979

CD16枚、Blu-ray2枚からなる18枚組のセットです。

アルバムとしては『Phaedra』『Rubycon』『Ricochet』『Stratosfear』を含みますし、それぞれにボーナストラックが追加されています。また、『Phaedra』と『Ricochet』はスティーブン・ウィルソンの手になるリミックス版も収録されています。

トラックリストを見ると、『Phaedra』のアウトテイクがCD2枚分、またこの当時の1974年のロンドンのライブが2つでCD4枚、また『Rubycon』発表当時の1975年のアルバート・ホールのライブがCD2枚で収録されています。これは聴きたくなりますよね。

2枚のBlu-rayには、それぞれのアルバムが5.1サラウンドとステレオで、24bit 96KHz のハイレゾで収録されています。こちらも楽しみです。

116ポンドなので1万5千円くらいですね。価値あるボックスセットになりそうです。

あと、それぞれのアルバムはバラ売りもされるようです。

Lonely Robot / Under Stars

ジョン・ミッチェルのプロジェクトであるロンリー・ロボット、3作目の『Lonely Robot / Under Stars』が4月26日にリリースされます。

Lonely Robot / Under Stars

アマゾンデジタルや Apple Music にも載っていて、「 Ancient Ascendant」と「How Bright Is the Sun?」の2曲が先行配信されています。アルバムや曲のタイトル、ジャケットに見られるように、宇宙をテーマにしたアルバムとなるようですね。

CDやデジタル配信だけでなく、2枚組のアナログLPもリリースされます。

Rory Gallagher / Blues

アイルランドのブルースロックギタリストであるロリー・ギャラガーのライブを収録したコンピレーションアルバム『Rory Gallagher / Blues 』、5月31日発売です。

Rory Gallagher / Blues

タイトルを見ただけで嬉しくなるコンピレーションですけれど、未発表曲やセッション録音を多数収録しているそうです。CD1枚に15曲収録した通常盤と、CD3枚組で36曲収録したデラックス版が出るそうです。アナログLPはCD1枚相当の音源を2枚組で収録しています。アナログLPでも聴いてみたくなりそうです。

Apple Music にもデラックス版が載っていて、「Nothin’ But The Devil (Against the Grain Album Session)」が先行配信されています。

Norah Jones / Begin Again

ノラ・ジョーンズの新作『Norah Jones / Begin Again』です。

Norah Jones / Begin Again

声質が渋くなって、ジャズっぽい雰囲気が強くなった気がします。落ち着いて聴けるいいアルバムです。

収録時間が30分強と短いのは、CDから配信時代へ移り変わったことを反映しているのでしょうか。アルバムの収録時間を機にする必然性は減ったかもしれないですね。むしろ、アナログLP時代を思わせる長さになったところが興味深いです。

King Crimson / FraKctured reconstruKcted

キング・クリムゾンの50周年記念ダウンロードである KC50、今週は5月末に発売予定のボックスセット『Heven & Earth』から、「FraKctured」の再録音版です。

King Crimson / FraKctured reconstruKcted

これから発売されるボックスセットの収録曲を選ぶとは、宣伝にも力が入っている感じです。

パット・マステロットによるドラムの再録音はすごく効果的ですね。ドラムだけでなく、ギターやベースのサウンドにもかなり手が入っている感じです。ちょっと平板に聴こえないこともなかった『The ConstruKction Of Light』ですが、かなり立体的で迫力あるサウンドになっています。ボックスセットのリリースが楽しみです。

JBL CHARGE3 Bluetoothスピーカー

キッチン用のスピーカーに、JBL CHARGE3 を入手しました。

JBL CHARGE3 Bluetoothスピーカー

ソニーのスピーカーとどちらにしようか迷ったのですが、JBL の方が音が良さそうな気がしてこちらを選びました。防水なのでキッチンにはぴったりです。バーベキューなどで野外で使うことを想定しているようで、キッチンで鳴らしても音量に不満はありません。むしろ、音が大きく感じるくらいです。色は、落ち着いて見えそうなグレーにしました。

iPhone と Bluetooth の接続にも特に問題はなく、スピーカーの電源を入れると自動的に接続されて音楽が聴けます。起動音や接続音が、ちょっと個性的な音が鳴りますけれど、アプリを入れてファームウェアをアップデートすれば消せます。

単体で聴くと、音の広がりはあまり感じないですね。モノラル仕様なのかな。ステレオ効果を出すには2個入手して組み合わせるようですが、キッチンのBGMですし、そこまで凝らなくてもいいかな。

ステレオを望むなら、AirPlay 2 の使える SONOS One あたりを狙いたいところです。

Meytal / The Witness

ドラマーの Meytal Cohen が率いるプログレメタルバンドである Meytal のセカンドアルバム『Meytal / The Witness』です

Meytal / The Witness

ファーストアルバム『Alchemy』と変わらず、メロディーがポップで聴きやすいサウンドです。イーグルスの「Hotel California」をカバーしているのも面白い。

CDやUSBなどは Meytalの 公式サイトで販売されています。CDとエクステンド版、インスト版を収録したUSBがセットになった「Deluxe USB Package」はちょっと気になります。

King Crimson / Yoji Yoli

キング・クリムゾンが50周年を記念して毎週1局ずつ公開しているKC50シリーズ、13回目の今日の曲は「Yoli Yoli」です。

King Crimson / Yoji Yoli

こんなタイトルの曲ってあったっけ、って思ったのですが、1983年に初頭にレコーディングして、その録音の全てがボツになったセッションのものだそうです。このセッションは KCCC #21 と、On And Off The Road ボックスセットの CD#5 の「Fragmented」に収録されているそうです。「Yoli Yoli」は「Fragmented」に入っています。

ずいぶん奇妙な曲です。「Waiting Man」の元曲に聴こえないことも無い気もしすけれど、これは Beat に収録の曲ですから、時系列が逆かな。あるいは、オープニングとYoliYoli〜ってコーラスは、ピータ・ガブリエルの曲に聴こえる気もします。

King Crimson / Heaven & Earth

キング・クリムゾンの40周年記念盤シリーズの最後を飾る作品である『King Crimson / Heaven & Earth』、5月31日発売です。

King Crimson / Heaven & Earth

Burning Shed で130ポンドです。

この時期のスタジオアルバムである、『The ReconstruKction Of Light』と『The Power To Believe』の40周年記念盤も発表になりました。

『ConstruKction of Light』は、パット・マステロットによりドラムを差し替えて「ReconstruKction」となったそうです。CDはリミックス版、DVD-Audioにはリミックス版をハイレゾの5.1chとステレオで収録、それからオリジナル・ミックスをハイレゾステレオで収録。また ProjeKct X 名義のアルバムである『Heaven & Earth』も収録しています。

『The Power To Believe』は、2019マスター版を収録し、DVD-Audioには2019マスター版ををハイレゾの5.1chとステレオ、そしてオリジナル・ミックスをハイレゾステレオで収録。それとミニアルバムの『Happy With What You Have to be Happy With』を収録しています。ライブ版の『Level Five』は入らなかったですね。

ボックスセットの『Heaven & Earth』はCD18枚、Blu-ray4枚、DVD-Audio2枚の24枚組です。

CD1は『The ReconstruKction Of Light』、CD2は『The Power To Believe』、CD3は『Happy With What You Have To Be Happy With』と『Level Five』を収録しています。

それから、ProjeKcts 1 から 4 までをそれぞれ1枚収録したCDが入ります。再編集したのもなのでしょうね。

これでCDは7枚ですが、残りの11枚は2000年、2001年、2003年、2008年のライブから収録するそうです。2008年といえば、ギャヴィン・ハリスンが加入した時期のライブですね。

BD 1は ProjeKcts 1,3,4 そして 6 の音源の完全版、BD 2 は ProjeKcts 2 の音源の完全版を収録するそうです。ProjeKcts にも思っていたよりもチカラが入っています。

そして、BD 3 は『The ReconstruKction Of Light』と『The Power To Believe』、それから『Happy With What You Have To Be Happy With』と『Level Five』、2000年のロンドンのライブ(7月3日のシェファーズ・ブッシュ・エンパイアのライブでしょうかね)、2003年の『EleKtriK』を収録するそうです。

BD 4 には、The Bootleg TV の映像を10時間分収録するそうです。解像度はSDですから、長時間収録できるのでしょうね。

DVD-Audio 2枚は、単品版『The ReconstruKction Of Light』と『The Power To Believe』の DVD-A をそのまま収録しているのでしょうね。

今回は単品版は外して、ボックスセットだけオーダすれば良いかな。Burning Shed は予約オーダーを入れるとすぐに課金されるので、4月1日になったらオーダしようと思います。

追記)オーダーしたところ、VAT分が引かれて送料を追加して、125ポンド弱で19000円くらいでした。

Toyah / In the Court of the Crimson Queen (Deluxe Edition)

トーヤの2008年発表のアルバム「In the Court of the Crimson Queen」が、2枚組デラックス版で4月12日に発売されます。

Toyah / In the Court of the Crimson Queen (Deluxe Edition)

リミックスされ、キーボードとドラムのサウンドが追加されているそうです。また、新曲も4曲入り、アルバム全体の曲順も再配置されています。

Apple Music にも載っていて、「Sensational」と「Telepathic Lover」が先行配信されています。