ソニーのレコードプレーヤー PS-HX500 その後

以前、ソニーのレコードプレーヤー PS-HX500 を買うという記事を書きました。その後です。

ソニーをdisっていますので、SONYファンの人は以下は読まないでください。

ソニーのレコードプレーヤー PS-HX500

目的はレコードを聴くことでなく、ロスレスで録音してファイルを作ることです。ソニーのサイトからPC/Macの録音アプリをダウンロードできるので、Mac版をダウンロードしてセットアップし、録音しようとしました。

ところが、Hi-Res Audio Recorder の Mac 版ですが、録音してタグ付けまではできるものの、「書き出し」のボタンをクリックしても何も起きません。本来は書き出し画面が出て書き出す部分を指定できるはずなのですが、全く動作しません。

ソニーのサポートとチャットしてみたところ、対応OSは10.12までとのこと。だいたい、macOSが10.13にアップグレードされたのはだいぶ前ですし、セキュリティホールも多数報告されているというのに、未だに10.13.1以前のmacOSを使い続けるなど考えられないでしょう。ベータ版もかなり前から一般公開されていますし、10.13.2 に対応しているのはメーカとして当然です。そんなことも怠っているソニーというのは、どれだけ消費者を軽視している会社なのでしょうか。おまけに、10.12から10.13に上がっただけでダイアログが出ないとか、どれだけ稚拙な作りのアプリなのでしょうか。

思い起こしてみれば、「石鹸箱」と揶揄された不恰好なソニーのデジタルウォークマンにトドメを刺したのは、同期ソフトのできの悪さでした。ソニーのアンドロイドTV KJ-43X8300D は、組み込まれているアンドロイドの反応が鈍すぎて使う気になれません。だから単なるモニタになっていて、映し出されるのは Apple TV の画面です。テレビ番組など全く見ないですし、モニター機能があれば十分で「テレビ」は不要ですね。イヤホンのWF-1000Xは音質は良いものの音切ればかりです。そして、アナログプレーヤーは、これ。ソニーはアナログ部分の技術は高いと思いますが、弱点は情報技術のレベルと意識の低さですね。これだけ情報技術が日常化している時代に、ITに弱いのは致命的です。

アンドロイドTVがトロいのを前から懸念していたのですが、これではソニーの有機ELテレビを買う気にはちょっとならないですね。SONYファンはそろそろ卒業することにしてソニーは候補から外し、ついでにITオンチそうな日本のメーカーも外して、IT技術の高そうなLGあたりを検討することにしましょうか。4K UHD 対応の有機ELモニタがあれば、テレビも要らないのですけれどね。

しかし、久しぶりにアナログレコードの音を聞いてみましたが、アナログは手間がかかりますね。レコードをクリーニングして、針をクリーニングして、相当気を使います。音が出ても、針がビニールをこする音は聞こえますし、ホコリのノイズも聞こえますし、サ行の強い音は歪みますし、音質はデジタルやハイレゾに比べてかなり落ちますね。まあ、昔聞いていた「あの音」が聞こえるというのはありますし、音の好みは様々とは思いますが、デジタル音源があればアナログレコードは不要と改めて思いました。

ELPのファンファーレボックスのLPレコードの音源が録音できればそれで十分なので、どこかでPCでも借りてきますかねw

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ソニーのレコードプレーヤー PS-HX500

ELP、エマーソン、レイク&パーマーのボックスセット『Fanfare』を買ったので、セットに入っているアナログLPやシングルを聴くためにレコードプレーヤを買うことにしました。選んだのがソニーのPS-HX500です。

ソニーのレコードプレーヤー PS-HX500

5万円とちょっと高いですが、PC/MacにUSB接続してハイレゾの24bit/192KHzでWAVファイルが作れるのが良いと思います。まあ、実際は24bit/96KHzでデジタル化すると思うのですが、後から加工するにしても、非圧縮のWAVで元ファイルを作りたいですよね。

あと、ソニーのサイトからPC/Macの録音アプリをダウンロードできるのと、使い方がYouTubeに解説されていて、それを見ると必要な作業は一通りできそうなのが良いです。最新版の macOS でもインストールして起動はできました。

DENON の200USB-K というプレーヤーもあり、こちらは直接USBに録音できるのは良いのですが、192bpsのMP3を直接作ってしまうのがちょっと難点。さらに、編集用のアプリがウインドウズ専用で、しかもバージョンがVista対応と、Windows10で動くのかどうかちょっと不明なのもマイナス点となりました。手間をかけてLPレコードをデジタル化するので、音質優先とすることにしました。

しかし、アナログレコードとなると、取り扱いが面倒ですよね。あと、プレーヤーの置き場所をどうしようかな…

SONY 独立型 NC ワイヤレスイヤホン WF1000X 届きました

10月5日に届いた、左右独立型でケーブルが全く無いタイプのソニーの NC ワイヤレスイヤホン WF1000X、1週間くらい使ってみました。

SONY 独立型 NC ワイヤレスイヤホン WF1000X

迷ったのですが、色は黒の方にしました。

左右分離型ということで落ちやすいのではと心配したのですが、そんなことは全くありませんでした。耳に安定してフィットしていて、落ちる感じは全くありません。

組み合わせて使っているのは iPhone ですが、ソニーの専用アプリを入れてアプリ経由で接続したので、特に設定に困ることはありませんでした。

ソニーのこれまでのモデルだと、NCを使うと圧迫感があって妙な音になるように感じることもあったのですが、この機種ではそれは全くありません。自然に周辺の音や話し声が消えます。特に、電車に乗っているときに他の人の話し声が消える効果があるのは凄いです。

音質も特にクセを感じることも無く、いい音だと思います。ソニーのイヤホンは低音域の量感に欠けるものもありましたが、これはそんなことも無く適度なボリューム感が感じられます。Bose や Beats のように低音が出過ぎと感じることも無く、ちょうどいいです。高音域のシャープさもいい感じです。

iPhone と組み合わせた時の完成度では、AirPods の方が上だとは思います。しかし、AirPods は構造からして遮音性は無いので、電車で使うのはちょっと厳しい感じがしました。外の音がある程度は聞こえた方が良い家の中や歩く時などに使っています。電車では遮音性を優先するので WF1000X にしています。

WF1000X は AAC で接続するので、iPhone の Apple Music と組み合わせるのにはちょうどいいと思います。ハイレゾには対応していないイヤホンですからね。

しかし、WF1000X もいいとは思うのですが、AirPods と比べてしまうと、ケースが大きいところや、ケースにはめ込む時の、如何にも「はめ込む」という感じとか、蓋の開け閉めのフィーリングなどはだいぶ落ちますね。昔は、海外メーカーは大雑把で、細かく品質が高いのが日本製だと思っていましたが、そこはすっかり逆転しました。質感は Apple の方がずっと高いと思います。

あと、AirPods はユニットを1個外すとちゃんとモノラルに切り替わりますが、WF1000Xは一個外してもモノラルにミックスしてくれる訳でも無く、単に片側チャンネルの音が出続けるだけです。せっかくケーブルレスのイヤホンですし、状況によってはユニット一個だけで使いたいこともあるかと思うのですが、全く対応していないようです。ちょっとこれは残念。

これで、Apple の方が値段は1万円安いのだから、技術力にも差がついたものですよね。すっかり海外製品の方が、技術も質も上になりました。

Engadget Japan の記事「Phoneでソニーの完全無線ノイキャンイヤホン「WF-1000X」の快適さを試す。AirPodsと使い勝手を比較」の冒頭の写真を見てもそう思いますよね。

あと、ソニーの専用アプリには、状況に応じてNCの効き具合を切り替える機能があるのですが、切り替えるときに音が途切れるのと、なんでも無いときに突然切り替わる事が多いので使っていません。この辺りの完成度も、Apple には全く敵わないですね。未完成感を感じます。

とはいえ、最も使う機会が多いのは通勤電車なので、WF1000X をメインに使っていこうと思います。

ソニー 有機EL テレビ 55V型 KJ-55A1 (2017年モデル)

ソニーの有機ELテレビ KJ-55A1 です。

ソニー 有機EL テレビ 55V型 KJ-55A1 (2017年モデル)

先日、iPhone 8 の予約状況を偵察に電気屋に行ったついでにテレビコーナーで見て、黒の深さと色の鮮やかさに、有機ELテレビがほしくなりました。

しかし、有機ELテレビは、サイズが55インチ、65インチ、77インチの3種類で、割と大きめです。

今は、ソニーのX8300Dの43インチモデルと、iMac 27インチモデルを並べて使っているのですが、棚のサイズがこれでギリギリいっぱいです。55インチのテレビは乗りそうにありません。

よく考えてみると、iMac の使用頻度はやや減って来ていて、iPad Pro を使うのが中心になりつつあります。そう考えると、ちょうど更新しようと思っていた iMac を27インチから21.5インチにしてもいいような気がしてきました。これならば、55インチのテレビと並べて使うことができます。

最近の macOS はノートパソコンである MacPro の 13インチや15インチを中心にデザインが考えられている気がします。オーバラップウインドウにするよりも、むしろフルスクリーンに切り替えて、あるいは二つのアプリを並べてフルスクリーンで使い、そのスクリーン間をスワイプで切り替える操作が便利そうです。

そう考えると、21.5インチモニタでもいいような気がしてきました。ビデオは Apple TV で見ますし、Mac を使うのはこのブログを書くのが中心になりましたから。Apple Music を使うようになってCDのリッピングの機会も減りましたから、ディスクもそう大容量でなくても良いので、SSDの1TBくらいにして、iCloud の契約を2TBにすれば良さそうです。

店頭で21.5インチの iMac を眺めつつ、もう少し迷ってみようと思います。

ソニーのネックバンドNCワイヤレスヘッドホン WI-1000X

ソニーの、ネックバンドNCワイヤレスヘッドホン WI-1000X、日本でも10月7日発売です。

ソニーのネックバンドNCワイヤレスヘッドホン WI-1000X

左右独立型のワイヤレスイヤホンWF-1000Xと同じ日に、ネックバンドのWI-1000Xも発売になります。

WF-1000Xと異なり、WI-1000Xはコーデックに LDAC や aptX HD も使えるハイレゾ対応のヘッドホンです。ユニット自体もXBA-N3と同様のBA型ドライバーを採用していますし、アンプには S-Master HX、高音質化機能の DSEE HX も搭載していますから、きっと音質はいいですよね。スマホから設定をコントロールできるのも良いです。

ポタアンも買っては見たのですが、いちいちケーブルを接続するのが面倒で、結局あまり使っていません。むしろ、Bluetooth ヘッドホンで音質のいいものの方が使いやすいですよね。WI-1000Xは、Xperia XZ と組み合わせてハイレゾを聴くのに良さそうです。

SONY 独立型 NC ワイヤレスイヤホン WF1000X

ソニーが昨日発表した、独立型 NC ワイヤレスイヤホン WF1000Xです。

Sony Premium Noise Cancelling True Wireless Headphones - Gold (WF1000X/N)

Engadget Japan「ソニーが完全無線イヤホン「WF-1000X」発表。ノイズキャンセリングで「音楽に合わせてノイズ調整」」より。

アップルの AirPods と同じように、完全ケーブルレスで左右のユニットが独立しています。ケースに収めるとバッテリから充電され、接続もケースに対して行うところも同じですね。ケースの充電コネクタはUSB-Cなのでしょうか、ざっと見たところでは特に記述がないですね。

AirPods は耳に引っ掛けるだけの構造から予想されるように遮音性があまり良くなく、電車内で使うのは少し周りの騒音がうるさいと思いました。むしろ、歩きながらやランニングの時に使うには、あれくらい外の音が聞こえる方が危なくないのでしょうね。

ソニーの WF1000X はノイズキャンセリングが特徴なので、電車の音に悩まされることもなさそうです。LDAC/ハイレゾ音源には対応していないのが残念ですけれど、AACに対応していて iPhone 用の接続アプリもあるので Apple Music と組み合わせて使うには良さそうです。

次のモデルはLDAC/ハイレゾ対応になったりするのかな。

米国アマゾンではもう予約注文の受付も始まっていて、値段は200ドルです。日本の価格はどうなるでしょうね。

SONY ワイヤレススピーカー SRS-X99 が届きました

2015年に発表された、SONYのワイヤレススピーカー SRS-X99、やっと購入しました。

SONY ワイヤレススピーカー SRS-X99

2年経ちますが後継機が出ないのもそうかと思えるくらい、完成度は高いです。設定は、SongPal から名前の変わったアプリの Sony Music Center でできます。iPhone や Xperia の音源や、Apple Music、そして iMac の iTunes からも普通にならせます。AirPlay で選ぶと自動的に電源が入り、しばらく鳴らさないと勝手に電源が切れるのも手間がかからず便利です。

音質も結構いいですね。4個あるツイータが効いているようで、高音域も明瞭に聞こえます。低音域の分解能も高い感じです。

Xperia から鳴らすと、Bluetooth 接続でもコーデックが LDAC になるので、ハイレゾ音源でもいい音が聴けそうです。アンドロイド用の Apple Music もバージョンが上がってスムーズに使えるようになったので、Xperia 1台で全ての音源がうまく聴けそう。

なんで今まで買わなかったと思うようないい製品でした。スマホやPCから音楽を聴くのにぴったりです。

SONY ワイヤレスヘッドホン MDR-1000X

ソニーのハイレゾ対応ワイヤレスヘッドホン MDR-1000X に興味を持っています。

SONY ワイヤレス NC ヘッドホン Bluetooth/LDAC/NFC対応 MDR-1000X

発売されたのは去年の10月ですが、ハイレゾウオークマンの NW-ZX100 とLDACできるヘッドホンだとこれが良さそうかな。コーデックは SBC、LDAC と aptX までで、iPhone で採用している AAC が使えないのはちょっと残念。ZX-100 専用になっちゃいそうです。aptX HD にも対応していないですけれど、今の所プレーヤーもあまり種類がないですものね。

店頭でアナログケーブルで聴いてみたところ、MDR-1000X は素直な感じのサウンドでした。Bluetooth 経由だとまた違うのかもしれないですけれど、音を加工している感じの Beats を普段は使っているので、ちょっと新鮮に感じました。

Android-O で aptX HD に対応したらまた考えることにして、もうしばらくは MDR-1000X と ZX100 で聴きますかね。1000X が良いようなら、Xperia XZ を考えても良いのかな。

SONY のAVアンプ STR-DN1080

毎年新型がリリースされる SONY のAVアンプ、2017年モデルの STR-DN1080、6月17日発売です。

SONY のAVアンプ STR-DN1080

今は STR-DN1040 を使っています、音質面では特に不満もないものの、TVを昨年に Ultra HD 対応の4Kモデルに替えましたし、BD プレーヤーも Ultra HD 対応の UBP-X800 に買い換えますので、これにあわせてアンプも更新します。

紹介記事だと「Dolby ATMOS対応」が話題になっていますけれど、むしろ UHD 対応で買い換えます。まあ、UHD だけなら昨年の DN1070 から対応はしていましたものね。

AirPlay に対応している製品を選ぶのはもちろんですけれど、最近の傾向を受けて Bluetooth 対応も強化されている印象です。しかし、やはりヘッドホンは有線が前提で、Bluetooth ヘッドホンへの対応はなされませんでした。BDを見るときは、X800から直接音を聞くことにしますか。

1070と比べると、フロントのHDMIがなくなって、後ろ側に回ったのは良い点ですね。フロント側ってあまり使わないので、後ろにある方が使いやすいと思います。USBはウォークマンをつなぐでしょうから、フロント側に残して正解かな。HDMI入力が6個なのは少ない気もしますけれど、テレビ側のHDMIと組み合わせて使えるから、まあ良いのかな。
アナログ入力を全部廃止すれば、もう少し小さくなるのかもしれないですね。

あと、ちょっと背が低くなってより精悍な感じになりましたね。

NASからハイレゾ音源を聴く機能も備えています。アプリが Music Center となってバージョンアップしたようですけれど、大丈夫かな。1040は、時々設定がおかしくなるのか音が出なくなってリセットを強いられますが(今もなった)、そのバグは直っていると良いな。

SONY の Ultra HD プレーヤー UBP-X800

ソニーの 4K Ultra HD 対応プレーヤー UBP-X800、6月24日発売です。

SONY の Ultra HD プレーヤー UBP-X800

4K Ultra HD プレーヤーとしてはソニー初ですが、値段が5万円弱なのにちょっとビックリ。初号機は10万円超えのマニアックな機種を出してくるかと思いましたが、違いましたね。まあ、「ディスクで映画を見る」ことそのものがシュリンクしていそうですし、もう高いのを出してもあまり売れないからでしょうね。

音楽好きとしての注目点は、4K Ultra HD だけでなく、SACD や DVD-Audio などのハイレゾ音源にも対応したことでしょうか。SACDはともかく、DVD-Audio にも対応する、いわゆるマルチディスクプレーヤーなのもビックリ。こちらもソニーとしては初ですよね。

LDACを使って Bluetooth で音声を送れるのも便利そうですね。これで、映画を見ている時にもワイヤレスヘッドホンが使えます。

Netflix と Amazon ビデオにも対応しているそうですが、これは操作感と動作スピードにもよるかな。この手の装置のCPUやメモリは貧弱で、動作が遅くてイライラさせられることが多いですよね。次世代で4KUHDに対応してきそうなApple TV に勝てるでしょうか。

あと、思い切ってアナログをすべて排除し、出力はHDMIと同軸だけなのもいい点ですね。もうアナログケーブルは使いませんし、そのぶんコストをカットするのは良いことだと思います。

というわけで、価格が安いこともあり、UHDプレーヤーはこれにしようと思っています。10%引きクーポンもありますし、予約ならソニーストアが安そうです。

あとは、バグが少ないと良いですよね…