オーディオアンプの DENON PMA-150H

デノンのオーディオアンプである PMA-150H を入手しました。

Denon PMA-150H プリメインアンプ

これまで使っていた AVアンプの SONY STR-DN1080 と場所を交代です。AVアンプの代わりには、SONOS のサウンドバーを手に入れるつもりです。

すっかり時代が変わって、主に聴くのはCDではなくて、 AirPlay 2 経由で iPhone から流す Apple Music の音源になりました。アンプに AirPlay 2 機能は必須ですね。

アンプを変えて、低域の重心が増してさらにいい音になりました。音の粒立ちが良くなった気がします。使っているスピーカーはDALIのOpticonなのですが、これならもっとグレードが上のスピーカーにしたくなります。

Amazon評などには発熱が気になるという話もありますね。確かに熱は持ちますが、どのアンプもこんな感じじゃないかな。特に熱い気もしないですけれど、もうちょっと使い込んでみないとわからないかな。

また、USB-DAC 端子がついているので、USBケーブルで IOデータのオーディオサーバーであるSoundgenicと直結しました。LSXはこの面ではお役御免で、AirPlay専用機となりました。

Soudgenicと直結することで、これまでに入手したハイレゾ音源も問題なく鳴らせています。PMA-150Hのパネルにはサンプリング周波数が表示されるので、どの音源を聴いているのかわかりやすいです。

あと、DSD音源も鳴らせます。2.8MHzだけでなく5.6MHzにも対応しているので、スーパーオーディオCD,SACDよりもさらにいい音質で聴けそうです。e-onkyo で音源を探してみますかね。

これに繋ぐCDプレーヤーはまだ入手していないのですが、DCD-100がPMA-150とデジタル接続できてデザインもマッチしているので良さそうですけれど、ちょっと前(2017年)の製品ですし、SACDが鳴らないのが残念。後継機でデジタル接続も可能なSACDプレーヤーが出ないかな(DCD-150とか)。

オーディオアンプの DENON PMA-150H” への2件のフィードバック

  1. Soundgenicを購入して、PMA-150HのUSB-DAC端子に接続して、DSD11.2MHzやPCM384kHz/32bitを再生して違いを聴いてみたいと思っています。上記のファイルの再生について、情報があれば教えて下さい。

    いいね

コメントを残す