Yes / The Yes Album リマスター盤が届きました

スティーブン・ウィルソンの手になるイエスの「The Yes Album」の2014年版ハイレゾ・リマスター盤が、英国 Burning Shed から届きました。

yes - the yes album (cd/blu-ray preorder) - Burning Shed

CD+Blu-ray盤を手に入れたのですが、とりあえずCDをiTunesにリッピングして聴いてみました。比較のために、以前買った Mobile Fidelity 盤と比べてみたのですが、Mofi 盤がアナログマスターの音を最善の形で引き出したものだとすると、スティーブン・ウィルソンの2014年版は音のバランスが異なり、ずいぶん大胆に加工した印象です。

たとえば、1曲目の「Yours Is No Disgrace」は、Mofi 盤だとかなりくっきり聞こえる冒頭のオルガンが、SW盤だとかなりおとなしめに聞こえます。そのあとでてくるベースの響き方もかなり違う印象です。全般に、別物のように聞こえます。

ELPのファーストやタルカスもかなり音がいじってありましたが、今回の The Yes Album もそんな感じです。Mofi 盤とじっくり聴き比べるといろいろな発見がありそうです。

Blu-ray の方には、24bit/192KHzでアナログテープからマスタリングした音源もはいっているそうなので、そちらと Mofi 盤とも聴き比べてみようと思います。

Steven Wilson / Drive Home の CD+Blu-ray 盤

スティーブン・ウィルソンのミニアルバム「steven wilson – drive home」、10月21日発売予定です。

steven wilson - drive home (cd + blu-ray preorder)

Drive Home の別編集版、未発表曲の The Birthday Party、The Raven That Refused To Sing (Orchestral Version)、そしてフランクフルトのライブから4曲を収録しています。

CD+DVDとCD+Blu-rayの2種類が出るのですが、Blu-ray の方を Burning Shed でオーダーしてみることにしました。こちらは、ビデオに加えて、96KHz/24bit のステレオと5.1サラウンドのオーディオを収録しているそうです。

Steven Wilson リミックスの Yes / Close to the Edge

イエスの1972年発表のアルバム「危機 / Close to the Edge」のスティーブン・ウィルソンの手になるリミックス盤が10月21日に発売になるそうです。

CD/Blu-ray のセットと CD/DVD-Audio のセットの2種類がリリースされ、それぞれ値段は15.59ポンドと、12.99ポンドです。

CDは、危機の3曲に加えてAmericaとClose to the Edgeのスタジオデモを収録しているそうです。

Blu-ray には、DTS-HD Master Audioで、5.1サラウンドミックス(24bit 96KHz)、ステレオリミックス(24bit 96KHz)、オリジナルアルバム(24bit 192KHz)、インストゥメンタル版のリミックス!(24Bit 96KHz)、そして America のオリジナル、リミックス、インストのステレオと5.1リミックスが入るそうです。また、UKアナログ版からトランスファーしたファイル(24bit 96KHz) も入るそうです。また、その他ボーナストラックもあるそうです。

DVD-Audio には、5.1サラウンド、ステレオリミックス(24bit 96KHz)、オリジナルアルバム、その他ボーナストラックもあるそうです。

スティーブン・ウィルソンの、シャープで音の空間配置を生かしたリミックスで、イエスのサウンドがどうアレンジされるか楽しみです。

どちらも10月21日発売予定です。私は、CD/Blu-ray をオーダーしました。10月にはいろいろ来そうです。

Steven Wilson / The Raven That Refused to Sing を聴いてみました

スティーブン・ウィルソンの新作ソロアルバム「Steven Wilson / The Raven That Refused to Sing」が届きました。

Steven Wilson / The Raven That Refused to Sing

キング・クリムゾン、ELPやジェスロ・タルの名作のリマスタリング作業にインスパイアされたのか、今回のアルバムはかなりプログレよりです。オープニングからいきなりプログレっぽい展開です。クリムゾンのファーストを思わせるような叙情的な曲もありますし、メロトロンのような音色のキーボードも聞こえてきます。また、時折オルガンがキース・エマーソンのような音なのも良い感じです。このアルバムは iPhone に入れて聴き続けます。

実際に買ったのは CD ではなく、Blu-ray の方で、Burning Shed から買いました。こちらにはデジタルダウンロードのコードがついていて、サイトから MP3 ファイルをダウンロードすることができます。192Kbps なのがちょっと残念ですけれど、すぐに iTunes / iPhone で聴けるのはいいですね。Blu-ray の方は96KHzのハイレゾファイル、そしてボーナス音源も入っています。PVは入っていないですが、20分くらいの長さの録音の様子のドキュメンタリーが入っています。

iTunes Store にも載っていますけれど、デラックス版で980円くらいにしてほしいところです。

Steven Wilson / The Raven That Refused To Sing

ポーキュパイン・ツリーのリーダーであるスティーブン・ウィルソンの新作アルバム「Steven Wilson / The Raven That Refused To Sing」、2月25日発売予定です。

Steven Wilson / The Raven That Refused To Sing

バンドのドラマーにはマルコ・ミネマン、サキソフォンにはテオ・トラヴィスが加わっているそうですし、バンドサウンドにも期待できそうなアルバムです。

K-Scope のサイトに詳しい情報が載っています。アマゾンのはCD2枚組バージョンのようですが、ほかにDVD-VとBlu-rayを追加したデラックスボックスセットもあり、マルチチャンネルや、ハイレゾオーディオも収録しているそうです。Blu-rayのみのバージョンもあるようですし、こちらにしてみようかな。Blu-rayにはCDに収録されていないボーナストラックも用意されているそうです。

そのうち、iTunes Store や Amazon MP3 にも載りそうですね。

Steven Wilson / Get All You Deserve

スティーブン・ウィルソンのメキシコに於けるソロ・ライブを収録したアルバム「Steven Wilson / Get All You Deserve」、9月24日発売予定です。

Steven Wilson / Get All You Deserve

ソロアルバムの「Grace For Drowing」に伴うツアーのライブだそうです。Burning Shed の解説によると、ドラムはマルコ・ミネマン、そしてフルート・サックスにテオ・トラヴィスも参加しているそうです。

アマゾンだとCDが載っていますが、Burning Shed だとCD2枚に加えて、Blu-ray と DVD を加えた4枚組で24.99ポンドだそうです。3206円と表示されますね。これに送料が加算されるのですが、Buring Shed は結構高めですよね。どちらにしようか迷うところですが、昨日のフリップ&トラヴィスの新作と一緒にオーダすればいいかな。

Steven Wilson、King Crimson のリミックス作業を語る

いつも Steven Wilson の活動に関する記事を載せている SWJPBO さんのブログに King Crimson のリミックスに関するインタビューの記事が出ていました。

この記事がとても興味深いので、もとの英文インタビュー記事も読んでみました。

キング・クリムゾンのアルバム録音時には8トラックのテープレコーダーしかなかったので、音作りの過程で2トラックにミックスダウンしながらダビングを繰り返しているのだそうです。アナログ処理ですから、ダビングの度に音質はだんだん劣化してゆくことになります。

このダビングによる劣化を避けるために、曲を構成しているサウンドの元の録音テープを探し出して、このオリジナルの録音テープからミックスダウン作業をやり直したのだそうです。テープの管理がしっかりしておらず、何度かの録音セッションから切り接ぎしてアルバムが作られているので、曲を構成しているのがどのテープなのかを探し出すのが大変な作業だったとありました。

リミックスアルバムの発売が予定されているのは「宮殿」「リザード」「Red」の3枚なんですけれど、インタビュー中に「ポセイドン」と「スターレス&バイブル・ブラック」のマスターテープが失われていてミックスダウンはできないとあります。また、いまのところ「太陽と戦慄」の発売予定は無いのですが、記事には「ラークス」のリミックス作業に触れている部分があるので、そのうち発売されるかもしれませんね。

インタビューの冒頭で、Steven Wilson は、このミックスダウンの仕事は楽しかっただけでもなく、学ぶ所も多かったと述べています。Porcupine Tree のもうすぐ発表される新作「ジ・インシデント」に、この経験が生かされている事を期待しつつ、楽しみにしています。

Steven Wilson / Insurgentes を eMusic.com で入手

ポーキュパイン・ツリーのリーダーである、スティーブン・ウィルソンのソロアルバム「Insurgentes」を聴いてみました。

Steven Wilson / Insurgentes

スペックの違いにはいろいろあるようですけれど、まとめは SWJPBO さんの記事「Steven Wilson JPBO: news : 日本盤含む仕様まとめ – Steven Wilson」に詳しいです。

SHM-CD の2枚組日本盤や、DVD とセットになっている Burning Shed 盤にも気をひかれたのですが、結局いつもの eMusic.com からダウンロードしました。

eMusic.com のスペックは、256Kbps 付近の VBR mp3 ですから、iTunes Store にも劣らないいい品質ではないかと思います。iTunes Store も曲数は eMusic.com と同じですけれど、ここだとデジタル・ブックレットが付属しているようです。日本盤に含まれているボーナストラック分についても、そのうちダウンロード販売してくれるということなので、期待して待ちたいと思います。

肝心のサウンドですが、ポーキュパイン・ツリー同様のハードなノリのロックですが、バンドに比べるともっと幅広い音楽性を持つ雰囲気。ピンク・フロイドの影響もそこかしこに感じられる、名作アルバムです。プログレファンにお薦めできるアルバムだと思います!

Steven Wilson / Insurgentes

ポーキュパイン・ツリーの中心であるスティーブン・ウィルソンの初ソロアルバム「Insurgentes」、2月24日発売予定です。

Steven Wilson / Insurgentes

昨年末くらいにDVDとセットになった豪華盤がリリースされたのですが、この時は買いのがしてしまいました。

DVD-Audio っていうのは対応機器も少なくなってきましたし、まあいいかと思ってスキップしちゃったのですが、アルバムそのものは良さそうな感じ。聴くのが楽しみです。