Led Zeppelin の 2014リマスター盤を iTunes Store で

ジミー・ペイジの手になるレッド・ツェッペリンの2014リマスター盤、第1弾としてファースト、セカンド、サードの3枚が6月4日に発売されますが、CDやLPだけでなく iTunes Store からも発売されます。

2014リマスターのデラックス盤にはオリジナルアルバムのリマスタリングだけでなく、セカンドとサードにはラフミックスなどのスタジオセッションを収録したボーナスディスクがつきます。また、ファーストには1969年のフランスのライブのディスクがつきます。iTunes に載っているのも、このボーナスディスクが付いたCD2枚組相当のものです。値段は各2000円。

Blu-ray やダウンロード配信でハイレゾ音源を入手したいところですが、いまのところ各2万円!のボックスセットのDLコードしかアナウンスされていないですね。CDやボックスはあまり興味が無いので、iTunes Store で音源を入手しつつ、ハイレゾ版を待ちたいと思います。

Led Zeppelin III [Super Deluxe Edition Box CD & LP]

Led Zeppelin / オリジナルアルバムが Mastered for iTunes としてリリース

レッド・ツェッペリンのスタジオアルバム9作が “Mastered For iTunes” として再リリースされるというのを、amass さんの記事「レッド・ツェッペリン オリジナル・アルバム9作品の“Mastered For iTunes”配信がスタート」で読みました。

iPhone や iTunes で音楽を聴くのを前提にすれば、マスターテープ -> CD -> リッピングでiTunes と2回変換するより、マスターテープ -> iTunes と1回で済ませた方が音質の劣化も小さそうです。特に、CD-Audio はデータ訂正が十分でなく、デジタルデーターの劣化を伴います。CDを経ずに、オンライン配信してくれた方が(iTunesで聴くならば)音質が良くなるのは当然ですね。

さっそく、最も気になるアルバムの「Houses of the Holy」と「Presence」を買って聴いてみました。「The Song Remains The Same」の多重録音ギターも、「Achiles Last Stand」で残響の響きにこだわっているところも良く聞き取れます。SHM-CDからリッピングしたものと比べても、音の粒立ちが良くなっていると思いました。
結局、全部買っちゃいそうかな…

レッド・ツェッペリンの映画『祭典の日』を観てきました

レッド・ツェッペリンの2007年12月の再結成ライブの映画『祭典の日』を観てきました。

レッド・ツェッペリン / 祭典の日 デラックス・エディション(2CD+BD+ボーナスDVD)

映画館で一日1回だけ、2日間のみの公開ということで、特にポスターもなくちょっとがっかり。スクリーンの入り口のところに、上のジャケットと同じデザインの小さなポスターがありました。

映画は字幕も、余分な曲目紹介のテロップも無く、邪魔されずに映像と音楽に浸れてよかったです。画面下に、知ったかぶりで底の浅い蘊蓄ばかり流すのでNHKは見なくなったのですが、そういうダサイのは一切なくてよかったです。

サウンドの雰囲気は、一番タイトでシャープだった6枚目のアルバムの「プレゼンス」の頃の雰囲気でした。MCでも6週間リハーサルをしたのだと言っていましたが、これでバンドの最後の頃のサウンドを取り戻したのでしょうね。「これまでライブでは演奏したことの無い曲だ」と「For Your Life」を演奏してみたり、ペイジ&プラントの頃の渋いアレンジで「Rumble On」を演奏したり、同窓会的再結成にとどまらない、音楽性の高さを感じました。

真ん中あたりで、ロバート・プラントがイメージした由来の曲を紹介しながら演奏したブルースも渋くて良かったです。ジョン・ポール・ジョーンズの弾くキーボードも雰囲気よかったです。撮らんプルト・アンダーフット、ノー・クォーター、そしてカシミールなど、キーボードが活躍する曲が印象に残りました。

その一方で、ギターとボーカルの衰えは残念ながら隠せずですが、かえって余分なギミックが減ってシャープなサウンドになる効果もあったかもしれません。

アンコールに持ってきた「胸一杯の愛を」と「ロックンロール」は、やはりちょっと無理があった気がしました。外せない曲ではあったのでしょうけれど、あのサウンドの雰囲気とはちょっとマッチしない曲だった気がします。アンコールだから楽しめる演奏だったでしょうか。

あと、最後のアルバムの「イン・スルー・ジ・アウト・ドアー」からの選曲はありませんでした。やはりw

しかし、全体的にはとても満足できる映画でした。11月の BD/CD 発売が待ち遠しいです。

iTunes Store でも予約を受け付けていますけれど、CD2枚組に相当するサウンドファイルのみで、ビデオは販売していないようですね。

Led Zeppelin / 祭典の日

レッド・ツェッペリンの2007年12月の再結成ライブのビデオ「レッド・ツェッペリン / 祭典の日」が11月21日に発売予定です。

レッド・ツェッペリン / 祭典の日 デラックス・エディション(2CD+BD+ボーナスDVD)

前のライブアルバム「The Song Remains The Same」もそうでしたけれど、ライブアルバムには曲のタイトルをつけることにしているのでしょうか。

CDのみ、CD+DVDなど、様々な形態で発売されるようですが、ライブは Blu-ray、ボーナスディスクがDVDのデラックスエディションを選びました。映画館でも公開になるそうですし、そちらも観に行こうかな。

レッド・ツェッペリン Dazed and Confused [DVD]

レッド・ツェッペリンのドキュメンタリーDVD「Led Zeppelin / Dazed and Confused」が7月20日に発売されるそうです。

レッド・ツェッペリン Dazed and Confused [DVD]

「結成から解散、そして再結成までの軌跡を振り返る」というふれこみなので、最近の話も聞けそうです。これは是非みたいDVDなので、さっそくオーダー。届くのが楽しみです。

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