ヤマザキマリ / スティーブ・ジョブズ(2)

ローマのお風呂のw ヤマザキマリさんのスティーブ・ジョブズ(2)を読んでみました。

ウォルター・アイザックソン、 ヤマザキマリ / スティーブ・ジョブズ(2) [Kindle版]

Amazon Kindle でも iBooks でも入手できます。iMac 27インチの画面で読むために、iBooks で入手しました。

ウォルター・アイザックソンの本も読んだのですが、ヤマザキマリさんのコミックの方が資料に基づく風景やコンピューターの写真もありますし、(たぶん想像に基づく)登場人物の表情や仕草の描写に暖かみがあって楽しい。もとの本とは別の味があります。続刊も楽しみです。

荒川弘 『アルスラーン戦記(1)』が Kindle と iBooks で発売

荒川弘の新作コミックアルスラーン戦記の第1巻が、Kindle と iBooks で4月9日に発売されます。

アルスラーン戦記(1) [Kindle版]

ハガレン以来の冒険ものストーリーですね。もう紙の本を買う気はないので、電子書籍で遅れずに発売されるのは嬉しいです。iMac の大画面で読めることを優先して、iBooks で予約することにしました。9日の朝には自動的にダウンロードされると思うので、読むのが楽しみです。

ところで、アマゾンをみると、紙の本の方は発売日も決まっていないようですね。ひょっとして、電子書籍が先行販売なのかな?

桜坂洋 著 / All You Need Is Kill

トム・クルーズ主演で映画化されると映画館の宣伝で見て、原作である 桜坂洋 著の SF 小説『All You Need Is Kill』を Kindle で読んでみました。

桜坂洋 / All You Need Is Kill

Wikipedia を見ると、2004年の作品なのですね。面白くて読み始めたら止まらず、一気に読んでしまいました。他にはこのようなSFを書いていないようなのがちょっと残念。

ハリウッド映画の方は、タイトルが「Edge of Tomorrow」に変更されたようですね。日本の映画の方のタイトルも変えるのでしょうか。トレイラーを見ると、舞台も英国になったのかな?オタクっぽいところや登場人物が削られた感じなのは残念ですが、今年の夏だという映画公開を楽しみにしています。

小説『エンダーのゲーム』が Kindle, iBooks に載りました

来年1月18日から日本でも公開になる映画「エンダーのゲーム」の原作小説が、Kindle と iBooks に載りました。

エンダーのゲーム〔新訳版〕(上) [Kindle版]
エンダーのゲーム〔新訳版〕(下) [Kindle版]

しかし、この映画版の公式サイトはエヴァンゲリオンをへたくそに真似ていてセンス悪いですね。ちょっとガッカリ。

Kindle だけでなく iBooks にも載っています。どちらか選べるなら、iBooks の方がリーダーアプリの動作も機敏で滑らかな気がします。

それはともかく、映画を見る前に小説を、それも新訳版の電子書籍が読めるのは嬉しいです。映画では描かれないような心理的なエピソードや訓練シミュレーターの話をじっくり読んでみます。

アフタヌーン 2014年1月号 が Kindle で発売されました

コミック雑誌「月刊アフタヌーン」が Kindle で発売されました。

アフタヌーン 2014年1月号 [2013年11月25日発売] [Kindle版]

厚すぎて読むのを止めてしまったアフタヌーンですが、Kindle で出たので久しぶりに読んでみようと思います。しかし、iBooks や Newsstand で出ていないのが残念。

星界の紋章 1―帝国の王女― (星界シリーズ) が Kindle で出ました!

森岡浩之 (著) の星海シリーズ、「星界の紋章 1―帝国の王女― 」が Kindle でリリースされました!

星界の紋章 1―帝国の王女― (星界シリーズ) [Kindle版]

人気SFシリーズですけれど、やっと Kindle で出ました。今のところ、「星界の紋章 2―ささやかな戦い―」「星界の紋章 3―異郷への帰還― 」の3冊が出ています。チェックしてみたら、iBooks でも出ているようです。どっちで買うか、迷っちゃいます。続巻もリリースが楽しみです。

Kindle Paperwhite(ニューモデル) を注文してみました

アマゾンのトップページでも案内していますけれど、新型の Kindle Paperwhite が発表になりました。10月22日発売予定で9980円、11月30日までは1980円の電子書籍クーポンがつくので、実質8000円です。

Kindle Paperwhite(ニューモデル)

昨年のモデルも持っているのですが、昨年のものに比べて表示の eInk が改良されてリフレッシュが減り、CPUが強化されて高速化されたと言うことなので、オーダーしてみることにしました。

外へ持って出るのは、電子書籍だけでなく、ネットを見たりゲームをしたりできる iPad mini の方で、Kindle Paperwhite は主にベッドサイドで本を読むのに使っています。まわりの明るさに関係なく読める、照明機能は重要だと思います。

3Gモデルの値段が14980円とかなり上がったこともあり、こんどは 3G モデルはやめて Wifi モデルにしました。外で使うときには、iPhone のテザリングを使おうと思っています。

ウォルター・アイザックソン著 『スティーブ・ジョブズ』を読んでみました

ウォルター・アイザックソン著 『スティーブ・ジョブズ』を読んでみました。

スティーブ・ジョブズ I [Kindle版]
スティーブ・ジョブズ II [Kindle版]

スティーブ・ジョブズが公認した伝記ということで、子供時代の話から始まって闘病生活までの様々なエピソードが書かれています。

Apple II や Macintosh を作った時代の話、そしてアップル復帰後に iMac を会はいつしてアップルを復活させた話も読んだことがあったのですが、NeXT 時代の話や、iMac 以後の話は初めて読みました。

人間関係や、開発した製品のインパクトについてはいろいろ書かれていますが、コンピュータ自体についての説明が少なめだったのがちょっと残念。特に、売れなかった NeXTコンピュータと、そのOSである NeXTStep についての記述が少ないですね。オブジェクト指向でユーザーインターフェースまだ実装したUNIX系のOSであった点や、NeXT で最初に World Wide Web、いわゆるホームページが開発されたことに触れても良かった気がします。また、開発環境の Interface Builder や WebObject にも全く触れていませんし、NeXTStep が現在の MacOS X や iOS のベースになっていることはもう少し強調しても良かった気がします。

しかし、スティーブ・ジョブズが画期的な新製品を発表するたびに、その真価が分からず否定する間抜け役として毎回マイクロソフトが登場するのは気の毒な気もw 例外は、iTunes と音楽配信を否定する間抜け役として登場したソニーの出井伸之氏とハワード・ストリンガー氏くらいです。

スティーブ・ジョブズの作り上げたアップル社が、今後も iTunes + iPod や iPhone、iPad に匹敵する画期的な新製品を作り続けてくれることを期待しています。

岩原裕二 / ディメンション W の Kindle 版

岩原裕二 著 のコミック『ディメンション W』、第1巻を Kindle 版で読んでみました。

岩原裕二 / ディメンション W1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックスSUPER) [Kindle版]

岩原裕二さんは、アニメ『DARKER THAN BLACK』のキャラクター原案を担当したそうです。またコミックの、『DARKER THAN BLACK – 漆黒の花』(全4巻)も、アニメに劣らぬくらい重厚なストーリー展開で面白い作品でした。

この『ディメンション W』は、表紙のうつろな少女の絵が目にとまって読み始めたのですが、期待を裏切らない奥行きのあるストーリーです。SF的な世界観の設定をもちつつ、アクションと謎が交差していて面白い。Kindle 版で出ている2巻と3巻もすぐに買いました。4巻は紙版が7月25日に発売のようです。でも紙版は買う気がないので、同時、あるいは近日中に Kindle 版が出ることを期待しつつ待ちます。

岩原裕二 / ディメンション W2巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックスSUPER) [Kindle版]
岩原裕二 / ディメンション W3巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックスSUPER) [Kindle版]

谷本真由美 (@May_Roma) 著 『ノマドと社畜 ~ポスト3.11の働き方を真剣に考える[Kindle版]』

谷本真由美 (@May_Roma) 著 『ノマドと社畜 ~ポスト3.11の働き方を真剣に考える[Kindle版]』を読んでみました。

谷本真由美 (@May_Roma) 著 『ノマドと社畜 ~ポスト3.11の働き方を真剣に考える[Kindle版]』、朝日出版社 (2013)

会社に縛られずに、好きな仕事を好きなだけするという生き方が「ノマド」として日本で流行語になっているそうです。この浮ついた流行語に対して、著者の May_roma 氏が英国においてノマド的に働いている人たちの実情を紹介しています。

この本を読んで思ったのですが、日本だと「ノマド」というのはカッコいい生き方で、これを選択することができるかのように喧伝されていますけれど、むしろ厳しい労働環境、厳しい競争環境に否応無く投げ込まれると捉えた方が良いのではないでしょうか。

英国のノマド社会を作ったのは、ちょうど亡くなったばかりで、メディアは誉め称えても大衆からは嫌われているマーガレット・サッチャーだと思いますけれど、安倍自民党が推進するTPPも狙いは同じではないでしょうか。

雇用は不安定になり、外国人の労働者もたくさん入ってきて、仕事を取り合うようになった結果、企業は必要なときに安価に有能な労働者を雇用し、必要なくなったら切り離すだけです。安倍自民党と経団連が目指しているのはこういう社会ですね。

安倍自民党などを支持していると、本来はノマド的雇用形態に適していない、高度な職人的能力のない人までが、不安定で給与の叩かれるノマド的雇用に追いやられる社会になると思いますけれど、本当に皆がそれで良いのでしょうか。

そんな未来の日本社会を予見する本として、とても有益だと思います。読んでみてください。