四人囃子アンソロジー 〜錯〜

日本のプログレバンドの草分けである四人囃子の未発表曲を集めた「四人囃子アンソロジー 〜錯〜」、1月25日発売です。

四人囃子アンソロジー 〜錯〜 (完全生産限定盤)(DVD付)

amassさんの記事「四人囃子の全貌を網羅した作品集『四人囃子アンソロジー 〜錯〜』がリリース決定」より。

スタジオテイクのCD1とライブのCD2、そしてDVDの3枚からなるセットです。CD1は『From the Vaults』と『From the Vaults 2』から選んだということなのですでに所有している音源ではありますけれど、1枚分の音源を選んでリマスターしたというから聞く価値はありそうです。

CD2は、1989年の有明のライブをはじめとして、73年のライブから収録しています。これも、ライブのベストテイクを集めたという位置づけでしょうか。

DVDは2008年のJCBホールのライブを収録しています。ネットで見つけたライブレポートと比較すると、アンコールで演奏したピンク・フロイドの「CYMBALINE」以外の曲を全て収録しています。このライブは見たことがないので楽しみです。

というわけで、アマゾンで予約注文しました。このざまを喰らいませんように。

映画『ローグ・ワン』を観てきました

封切り二日目の土曜日に、映画『ローグ・ワン』を観てきました。

エピソード3と4の両方から多数のキャラクターや建物、シーンを引用しているので、これまでシリーズを見てきたファンなら「おっ」と思うところが多くて楽しめます。また、エピソード7の没落して組織が小さくなった後のファースト・オーダーとは異なり、全盛期の帝国なので人も多いし装備も豊富です。

タイトルが「スター・ウォーズ」とついているのに、戦争を思わせるシーンが少なめで、死ぬのは異星人やロボットばかりでしたが、この映画は違います。主に人間同士の戦闘があり、人もどんどん死にます。市街戦も出てきます。子供向きの映画ではないですね。

結末はエピソード4で分かっているように、設計図は同盟軍の方に渡るわけですが、映画を見た感想は「虚しい」でした。監督の狙いもそこにあるのかもしれません。

Renaissance / Live at BBC – Sight & Sound

最近発売された、ルネッサンスのBBC音源集「Renaissance / Live at BBC – Sight & Sound」です。

Renaissance / Live at BBC - Sight & Sound

アマゾンの表記は1枚になっていますが、実際はDVD+CD3枚のパッケージのようですね。1977年のヒッポドロームのライブをDVDとCD1に収録し、あと75年のヒッポドロームのライブと78年のRadio 1 セッションをCD2、それから1976年のロンドン・パリスシアターのライブを収録しているそうです。

77年のライブの映像があるなら見たいですね。1月25日には国内盤もリリースされるようです。

Mike Oldfield / Return To Ommadawn

マイク・オールドフィールドの新作「Mike Oldfield / Return To Ommadawn」、1月20日発売です。

Mike Oldfield / Return To Ommadawn

タイトルやジャケットを見ても、今回のアルバムは南国風ではなく、期待しているようなサウンドが聴けそうです。

原点に返るということなのでしょうけれど、チューブラベルズまでは戻らなかったようです。

このアルバムも、Apple Music で聴けそうですね。

Asia / Symfonia – Live in Bulgaria 2013

Asia の2013年のライブを収録した Blu-ray、「エイジア『シンフォニア~ライヴ・イン・ブルガリア 2013』」、2月10日発売です。

エイジア『シンフォニア~ライヴ・イン・ブルガリア 2013』【通常盤Blu-ray+2枚組CD(日本盤限定ボーナストラック収録)】

ギターがスティーブ・ハウからサム・コールソンに代わった後のライブですね。ギターが交代した後のライブは未聴なので、聴いてみたいと思います。

ステージ写真を見ると、ジョン・ウェットンが中音にいて左がカール・パーマー、右がジェフリー・ダウンズです。まるで最後の頃のELPのような配置ですね。サム・コールソンにはライトも当たっていないようなw

しかし、発売元が例のワードレコーズなので、値段は高いですね。おまけに、アマゾンだといまのところ定価で販売しています。Towerだと10%引きのようですね。Apple Music を待つべきか… とおもたら、すでに iTunes Store には載っていますね。迷うところです。

森岡浩之 / 突変 を読みました

森岡浩之著の2014年の作品『突変』を読みました。

『突変』森岡浩之、徳間書店 (2014) Kindle版

いつものように、紙の本は買わずに、電子版を選びました。iBooks で読んでいます。

突然、生物相の異なる異世界の地球に飛ばされた地域に住む人たちのサバイバルの話ですが、町内会レベルでストーリーが進行するのがユニークです。登場人物を少なくして、一人ひとりを描くに適した状況だということなのでしょうか。その試みは当たっていて、SF的な異常状況に直面した個々の人の動揺と対応がよく描けていると思います。

森岡浩之さんの小説は「星界シリーズ」と、名作短編集の「夢の樹が継げたなら」以来、久しぶりに読みましたが、やはり面白いです。読み始めたら止まらなくなって、一気に読んでしまいました。iBooks や Kindle で読める他の小説も読んでみようかな。

グレッグ・レイクが亡くなったそうです

今年は、キース・エマーソンに続いて、グレッグ・レイクもいなくなってしまう年になりました。RIP

グレッグ・レイクというとソロアルバムもありますが、最も印象深いのはアナログLPのABC面をそれぞれソロアルバムとして作った WORKS Volume 1 のB面でしょうか。ファーストアルバムの「ラッキーマン」や、展覧会の絵の「賢人」、そして「頭脳改革」の「スティル・ユー・ターン・ミー・オン」とそれぞれグレッグが中心の曲が入っていますが、まとめて多数の曲が入っているのは、ワークスのB面でした。

エマーソン,レイク&パーマー / ELP四部作+3(K2HD HQCD/紙ジャケット仕様)

これは2013年リリースの日本盤ですが、来年あたりにはBMGからリマスター盤が出るかな。

そして、グレッグを最初にライブで見たのはELPでもソロでもなくてエイジアでした。こちらは公式のライブCDは出ていないですけれど、レーザーディスクで出ていたことがありますね。YouTube を探せば載っていそうです。

そうそう、あとキング・クリムゾンのファーストアルバムも忘れてはいけないですね。

Emerson, Lake & Palmer / Ladies and Gentlemen の2016リマスター版

エマーソン、レイク&パーマー、ELP が1974年に発表したライブアルバム「Welcome Back My Frends to the Show That Never Ends, Ladies & Gentlemen」の2016リマスター版を入手して聴いてみました。

Emerson, Lake & Palmer / WELCOME BACK MY FRIEND

今年の9月にBMGから再発になりました。LPは3枚組でしたが、それに近づけるためかデジパック仕様になっています。また、ブックレットもついていて当時の写真やアルバムジャケット、内装の意匠を収録しています。

「昔のライブだし、どうせあまり変わらないだろう」と思っていたので今まで買わなかったのですが、それは間違っていました。Shout Factory からリリースされた2007年版と比べても、かなりいい音に仕上がっています。もともとそんなにクリアな録音ではないと思うのですが、その中でも楽器の音やボーカルがクリアになっています。

これなら3枚組にして、DVD-Audio か Blu-ray Audio をつけてほしかったですね。そうすれば、もっと価値も上がったでしょうに。リマスタリング作業自体は 24bit/96KHz で行ったとあるだけに残念。

米国のHDtracksではハイレゾ音源がリリースされていますけれど、リージョンブロックされて日本からは買えないですね。日本で発売しないのならば、海外サイトから買えるようにしてもらいたいものです。

ハイレゾでないのは残念ですが、CDで聴いても音質向上は十分感じられるリマスターだと思います。音が良くなっただけで新鮮に聞こえますね。

deadmou5 / W:/2016album/

デッドマウスの新作アルバム「deadmou5 / W:/2016album/」、CD盤は来年の2月3日発売、配信はもう始まっています。

deadmou5 / W:/2016album/

配信では突然公開された印象です。CDが出るのはだいぶ先の来年2月ですが、CD製造を待ちきれずにネットで公開したのでしょうか。

Beats のイヤホンで聴くのにぴったりの音楽で、耳をくすぐられるシンセの音色と重低音が気持ちいいです。1曲めとか、ちょっとタンジェリン・ドリームを思わせるところもあるかな。

//tools.applemusic.com/embed/v1/album/1177683751?country=jp&at=11l64B

クリヤ・マコト,納浩一,則竹裕之 / アコースティック・ウェザー・リポート SACD

クリヤ・マコト,納浩一,則竹裕之 のピアノトリオによるアルバム『アコースティック・ウェザー・リポート』です。

クリヤ・マコト,納浩一,則竹裕之  / アコースティック・ウェザー・リポート

このアルバムは、いつも読んでいる SACDラボ さんの「ウェザー・リポートの曲をピアノ・トリオで ソニーミュージックから無編集DSD録音のSACD」の記事で知りました。リッピングできないのでSACDを買うのはやめたのですが、記事は興味深く読ませてもらっています。

このアルバムも無編集DSDレコーディングとのことですので、スタジオライブ的にそのまま録音したということなのでしょうね。

ウェザー・リポートの曲を取り上げるとはチャレンジングですよね。選曲もそんなにメジャーではない曲を選んでいますが、さすがに「バードランド」は入っています。私は「パラディアム」や「ヤング・アンド・ファイン」がお気に入りです。

アマゾンデジタルだけでなく、Apple Music や iTunes Store でも聴けます。CDはSACDがリリースされています。ハイレゾでもリリースされています。ハイレゾでも聴いてみようかな。

//tools.applemusic.com/embed/v1/album/1174682442?country=jp&at=11l64B