OS X El Capitan のインストールでトラブりました

10月1日からアップデートが公開された Mac の OS X 10.11 El Capitan ですが、インストールにトラブりました。

トラブった Mac は iMac Ratina 5K 27-inch Late 2014で、今年の6月に購入したものです。CPU は Core i7、メモリ16GBで、ディスクは 3TB の Fusion ドライブです。

前バージョンの Yosemite からアップデートインストールを始めると、しばらくして真っ黒な画面にシステムエラーの電源マークが出ました。再起動してもまたシステムエラーでループするだけです。

Comannd+R で起動したところ、ディスクユーティリティからディスクが認識されず、初期化もできません。また、新規にインストールしようとしてもディスクが認識されません。どうやら、アップデートプログラムがディスクの論理構造を破壊してくれたようです。

結局サポートに電話して尋ねたのですが、Option+Command+R でネットから起動してターミナルを開き、シェルコマンドの diskutil cs list でロジカルボリュームのIDを調べてコピーしておき、diskutil cs delete ID で削除することで解決しました。これも、1度目に delete をかけたときにはハングアップするので、強制再起動して2度目でやっと削除できました。

これで、ディスクユーティリティから Fusion Disk を再構成し、Yosemite を新規インストールすることはできました。

壊れた時の状態は、暗号化の File Vault をかけている時の症状に似ているとか。diskutier list で /dev 以下を見ると18個くらいボリュームが作られていて、なんだかすごく妙な状態になっていました。

また、このトラブルには再現性があり、Yosemite に通常の方法で El Capitan をインストールすることはできませんでした。

こんな酷いバグに遭遇したのは初めてです。アップルも、もっとちゃんと検証してもらいたいものです。

それで、結局どうやって El Capitan にアップグレードしたかというと、一旦 Yosemite を新規インストールし、File Vault で暗号化し(これだけで1日かかります)、それから El Capitan アップグレードを実行することで、やっとインストールできました。

一度 El Capitan をインストールしてしまえば、File Vault を解除しても普通に動いています。3日くらいかかりましたが、やっと iMac 5K で El Capitan が使えるようになりました。

次の、OS X 10.11.1 の時までに、この致命的なバグは直してもらいたいものですね。しかし、Time Machineでバックアップを取っていて助かりました。

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